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メンタル・クリニックから帰宅してきて(Ⅶ)

午前8時45分着。受付では何分待ちとも言われない。午前10時半診察。「調子はいかがですか。テトラミド2週間使ってみて…。」「頭痛と吐き気は治まったんですが…、薬を飲むとたまに頭痛がするときがあります。昼ですね。」「朝と夕はないんですか。」私が手を上に上げながら「すーっ、として頭痛がする。先週の水曜は腰が痛かった。木は首筋が凝って…。」「今は痛くないんですか。」「たまに痛みます。」主治医は頷きながらカルテに書いている。「体にも出てくるようですね。ただテトラミドで上向きにはなったけど、仕事はまだ無理ですね。どっか遊びに行きたい、とかありますか。」「いや、ないです。」「そうですね、まだエネルギーが足りない状態ですね。」「妻から入院の話があったんですが、まだよくわからないです。」「入院の話はまた、したくなったら話します。」カルテを見る。「睡眠はどうですか。」「中途覚醒と早朝覚醒があります。」「テトラミド…。上向きになっているようだから薬はこのままいきます。」「診断書をお願いしたいんですが。」「5月末日でしたね。では、書きます。来週は月曜日が臨時で休みなので火曜日に来て下さい。それから入院ですが、現実から離れて入院してみると流れが変わる、ということです。また、話します。」7月末まで休職の延長になってしまった。
by asai23 | 2005-05-23 13:14 | 体調、心
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