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転職ライブ

先週、土曜日はナゴヤドームでリクルートの転職ライブだったので、出かけてみた。
午前中は、メンタル・クリニックなので、午後から出かけた。
さすがに若い人が多い。
ちらほら、おじさんを見かける。
企業ブースが各社あり、女性活躍、新卒歓迎、35歳以上歓迎ということが一目でわかるマークがブースにはついており、35歳以上歓迎を狙って行ってみた。
う~ん、35歳以上歓迎は、少ないなぁ。当たり前か。
しかも35歳以上歓迎は、ほとんど外食産業なので、その業種の企業ブースだけを廻ったら、現在、パートで勤務している業種が外食産業なので、意味がない、他の外食産業に移るくらいなら、現在の勤務先に頼み込んで、正社員の形にしてくれるよう、しつこく粘る。
ということで、わざと、新卒歓迎のところの企業ブースに行ってみると、およびじゃないよ、という態度。
やはり、若さには負けるなぁ。
ただ、外食産業の企業の一つだけは、話を訊いてみたが、30代~40代が欲しい、と言っていた。50代は体力的にきついので、30代~40代でないと、アルバイト、パートなどを纏められない、そういう能力を求めている、と言われた。話を訊いていると、だんだん、以前の書店の勤務を思いだした。急に休むアルバイトでシフトの調整をしたり、全く人手不足で、忙しかったことなど、業種は違えど、こういう部分は店舗勤務の社員には付きまとうものだな、と思い、これなら、以前の書店に戻るか、現在の勤務先に頼みこんで社員にしてもらうよう懇願する。
結局、35歳以上歓迎の外食産業以外の企業は一つだけで、通信の営業だった。ここは待遇がよく、完全週休2日制、(NTT関連会社なので必然上、土日祝は休みだということ。)リフレッシュ休暇のようなものがあり、午後7時以降は仕事をしない、完全にプライベートと会社を分けて仕事を行なう、と言っていた。ここはいいかもしれない。面接の予約を早速訊いてきたので、早くて2/5以降です、と答えた。
ここもアタックしてみよう。
それはそうとして、明日は、勤務先が生産ライン中止日なので休日なので、自分で「B-ing」から発見したワインの会社の営業職の面接をする。初任給は年齢給をとっていないので、大卒と一緒ですが、いいですか、と訊かれ、はい、と答えた。この際、待遇などには構っていられない。せめて、土日祝が休みであればいい。年始年末、お盆、慶弔が休暇になればいい、有給があればいい、これ以上は求めません。ところで、なぜ、ワインの営業にしたか、というと、ワインに携わるのはトラディショナルな仕事だと思い、誇りを持って仕事を行なえる、と思ったからだ。ワインの営業、大学の先生や経営者などに売り込んでいくのだと思うが、相手が難しいが、やり甲斐はありそうだ。
明日の面接頑張るぞ!
by asai23 | 2007-01-22 19:42 | 生活
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